【資格】国内旅行業務取扱管理者と総合旅行業務取扱管理者の違い

国内旅行業務取扱管理者と総合旅行業務取扱管理者。

名前は似ていますが、試験実施団体が異なる2つの資格をまとめました。

国内旅行業務取扱管理者とは

全国旅行業協会が年一回、例年9月に実施しています。受験料は5,800円。2016年の合格率は29.3%です。

試験科目は次の通りです。すべての科目で100点満点中60点以上を取れば合格です。

  • 旅行業法及びこれに基づく命令
  • 旅行業約款、運送約款及び宿泊約款
  • 国内旅行実務

なお、2006年度から、前年度の「国内旅行実務」で合格点に達した者は、同科目の受験が免除になっています。

参考 国内旅行業務取扱管理者試験全国旅行業協会

総合旅行業務取扱管理者とは

日本旅行業協会が年一回、例年10月に実施しています。受験料は6,500円。2017年の合格率は4科目受験者のみで8.8%、一部免除者を含めた全体で23.4%でした。

試験科目は次の通りです。すべての科目で満点の60%以上の得点を取れば合格となっています。

  • 旅行業法及びこれに基づく命令
  • 旅行業約款、運送約款及び宿泊約款
  • 国内旅行実務
  • 海外旅行実務

国内旅行業務取扱管理者試験に合格している者は「旅行業法令」「国内旅行実務」の2科目の受験を免除されます。

また、前年度の「国内旅行業務」「海外旅行業務」の合格点を満たしていれば、その科目の受験が免除になります。

参考 総合旅行業務取扱管理者試験日本旅行業協会

まとめ

両試験の違いのポイントとしては総合には「海外旅行実務」の科目が追加され、国内と比較すれば「合格率が低い」ことが挙げられます。

国内は旅行業界への就職を目指す学生がまず目標とする資格であり、総合は国内の上位資格であるというイメージです。

 

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