英語学習

【英語学習】Be careful~のあとは、不定詞か進行形か

✅ be careful to + 動詞の原形

これは「これからやること」に対して、注意してね・忘れないでねという意味になります。


例:

  • Be careful to lock the door.
     → ドアの鍵をかけるのを忘れないように気をつけて。
  • Be careful to turn off the stove.
     → コンロを消し忘れないように気をつけて。
  • Be careful to follow the instructions.
     → 指示に従うように気をつけてね。
  • Be careful not to make a mistake.
     → 間違えないように気をつけて。(「not to」もよくセットで使う!)

✅ ing形を使う形:「be careful + ing」

これは「すでに起こっている、または習慣的な行動」に注意を払う感じ。少し文法的に固く、口語ではそこまで頻度は多くないです。

ing形」は、ある行為が進行中・継続中・状態っぽいときによく使われます。
特に「be careful + ing」の形は、「〜している時に気をつけてね」みたいに、その行動中の注意を表すときにピッタリです。

例:

  • Be careful driving in the rain.
     → 雨の中の運転に気をつけてね。
  • Be careful crossing the street.
     → 道を渡るとき気をつけてね。

to不定詞と進行形の違い

be careful to ~」になると、

  • 「これから〜するように気をつけてね」
  • 「〜を忘れないように」

みたいな、「注意すべき行動」にフォーカスしてる感じ。

つまり、

  • 状態っぽいこと・進行中のこと → ing
  • これからの行動に注意 → to

って覚えるとスッキリします😊

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